おっさんTOEIC受験ブログ

アラフォー目前にして老化する脳にムチを打って英語勉強する!

小学生で英検1級ってバケモンですか?!

おっさんTOEIC受験ブログへの訪問ありがとうございます!

 

「英検1級の最年少合格は何歳?」

「学生でTOEIC最高は何点?」

 

興味本位でこんなこと考えたことないですか?私はありました!

 

自分は到底そのレベルに達していないのに(笑)

 

本日は、小学6年で英検1級の合格した

岡崎玲子さんについてです。

 

私が今36歳 彼女が35歳らしいのでほぼ同世代なんですね。

(だいぶ、昔の話になってしまいますが。。。)

 

同世代なんで余計に刺激的だったことを覚えています。

 

小学6年生で実用英語検定1級に合格(当時最年少)が話題になりました。

 

中1年でTOEIC975点取得らしいです。本当にバケモンですね(笑)

 

ミーハーなんですが、そんな天才少女が高校生で本を出していることが

わかりすぐに書店で買いました。今から15年ぐらい前だと思います。

 

「 レイコ@チョート校 ―アメリカ東部名門プレップスクールの16歳 (集英社新書」

 

読んでみた感想は「勉強に対する意識がハンパない!」

 

単身で渡米するんですから、意識の高さが伺えます。

アメリカの名門高校に入って、そこでの授業や生活の様子が綴られています。

日本の高校授業は受け身スタイルが多いですが、アメリカは高校生でも

大人顔負けのディベートや論文をこなしていくんですね。

 

自分なりの意見の述べて、それをサポートする理由を並べてて、自分の意見の

正当性を相手に理解してもらう感じ。

 

もちろん、中学生時点で英検1級やTOEIC、TOEFLを満点近く持っているので

英語力は申し分ないんですが、それだけではアメリカでやっていけない。

 

「こんなに若いのに学問への探究心がすごい!!」

これに尽きました。

 

まあ、高校生で本を出すなんて、よっぽどですからね(笑)

 

 

↑では9.11のテロについて→引き金になった歴史を紐解いてなぜ発生したのかを

自分の意見と歴史的事項を関連付けていました。

 

受け身の授業を受けていては、絶対に書けない内容だと感じました。

 

 

↑の本も含め、著者として3冊出版しています。 

 

岡崎玲子さんは、その後アメリカで弁護士資格を取得、今はオーストラリアで

法廷弁護士をしているようです。

 

↓最近、翻訳者としても本を出版しているようです。

 

同世代のヒーローとして、これからも応援したいです。

 

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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